弊社は、NPO法人 日中環境保全友好植林実践会 に参画し「地球の温暖化防止」
「地球の環境保全」「生物多様化の保護」を目的とし、植林活動を通じた「地球環境
への取り組み」を行っています。
紙でこんなものを作れませんか?
三和紙工はそんな問い合わせにいつもまっすぐ向き合います。
たとえば……
「自立型のポテト用紙容器は作れませんか?箱だとカサばるから、出荷する時は平べったくて、使う時に簡単に組み立てられるようなものが欲しいんだけど……」
そんな声から、
リバティが生まれました。
「お子様ランチに使えるような、仕切入りの大きな紙皿は無いのかな。できればオリジナルの印刷もできるといいな」
そんな声から、
8角仕切皿「パーティドッグ」「フラワーリング」が生まれました。
そして、「
オリジナルの紙皿を作りたいけど、製造ロットが多すぎて…」そんな声から始めたのが、
紙皿のオリジナル印刷極小ロット企画。これまでの常識を覆す、
1ケース(最低)1200枚から、お客様オリジナルの紙皿を作成します。
それだけではありません。
平成19年6月1日に発売開始した
紙トングは、社員が「こんなのも作れるかな?」と遊びながら試作してみた製品。それを見て「おおっ、面白いじゃないか」という話になり、とうとう製品化してしまったのです。
三和紙工は、突拍子がないように思える提案も、できる限り頑張って検討します。
詰替用のファンデーションのための容器だって作ってしまうし、グラスを埃から守る
ぐらすはっとの形状にイタズラしてみたりもします。紙皿に耳をつけた変形紙皿だって作ってしまいました(全部、特許取得商品です)。
紙には、まだまだ色んな可能性があるはず。
三和紙工は
紙皿を作り、紙容器を作り、
紙トングを作り、これからもまだまだ紙の可能性を追求していきます。
超高齢社会において、紙の持つ可能性と重要性
総務省の
国勢調査によると、現在日本人口における65歳以上人口の割合は22.7%となっています。その内の4割以上が75歳以上、日本は超高齢社会に突入しています。
また、世帯の縮小化が進み、単独世帯・夫婦のみ世帯は3058万人、全体の4分の1近くにものぼっています。特に高齢者においてその傾向が顕著で、65歳以上の約45%が単独ないし夫婦のみ世帯です。
高齢化の傾向は今後いっそう加速し、2020年には65歳以上人口が全体の3割を超えるだろうという予測も出ています。世帯縮小化の傾向についても同様で、現在の40代・50代の人に聞くと、老後は子供を頼る気はないという人が大多数を占めます。
この超高齢社会において、我々が考えるべき事はなんでしょうか?
それは、体力の衰えたご高配の方や病気の方が、できる限り自分の力で日常生活を営んでいけるような「自立支援」を、いかにして行うか、であろうと思います。
その時活躍するのが、使い捨ての紙製食器である紙皿や紙ボウルです。
使い捨ての食品容器には、確かに様々な問題があります。環境を考えた時、できる限り使い捨ての紙皿ではなく、陶器の皿を洗って再利用するべきだという意見には耳を傾けるべきでしょう。
けれど、体力が衰えた人にとっては、それも難しいことです。年齢や病気によって体力が衰えた人にとっては、使ったお皿を洗って片付けるという作業も、大変な重労働なのです。
そうした方々が、それでも自立して日常生活を営もうとする時、安価で扱いの容易な紙皿や紙ボウルは、大きな意義を持つことでしょう。更に紙皿や紙ボウルは「割れない」ので、不注意の事故による怪我を防止することができますし、万が一破片が体内に入っても(陶器や金属、プラスチックなどと違って)安全です。
特に三和紙工が2007年6月1日に発売した
紙トングは、日常生活の基盤とも言える食事の場で大きな手助けとなる製品です。
トングは手の力の弱い人でも容易に食品を挟むことができます。箸やスプーンと違って、横になったままでも、掴んだ物を動かすことができます。紙製ですから非常に軽く、万が一呑み込んでしまっても心配ありません。
現在もなお深刻化を増している超高齢社会において、皆が自立した生活を営んでいく為に。紙の持つ可能性と重要性は、これからますます大きくなっていくものと思われます。
三和紙工は、紙が創り出すより良い未来を目指して、今日も頑張ります!